琳派展
2013年 03月 14日
まあ、なんにしろいつも気づくのが遅いw
もうじき終わっちゃうじゃん、と慌てて行って来ました。
久々の美術部活動(とは名ばかりの食べ歩きw)。
国宝の尾形光琳「紅白梅図屏風」が公開される貴重な期間。
注*こちらは撮影用の、もちろんレプリカ、色を変えてあるものです。
この尾形光琳はじめ、実弟の乾山、本阿弥光悦、俵屋宗達、酒井抱一など
そうそうたる顔ぶれの素晴らしい展覧会でした。
改めて思ったのですが、琳派って日本の元祖デザイン集団かもって。
絵そのものや陶芸、漆芸の技量というか才能はもちろんすごいんだけど
カンバスに題材を配置する、空間の取り方とか、
屏風や掛け軸といった額装との配色組み合わせに至るまで
一環した「琳派」なセンスを通してるところに感動しました。
渋い金がとにかく最高に素敵!
時間がなかったのでミュージアムショップもほとんど見なかったんだけど
見てたら確実に紅白梅図屏風のミニチュア買ってたと思う。
相応しい部屋も置く場所も持っていないのにねw。
もうじき終わっちゃうじゃん、と慌てて行って来ました。
久々の美術部活動(とは名ばかりの食べ歩きw)。
国宝の尾形光琳「紅白梅図屏風」が公開される貴重な期間。
注*こちらは撮影用の、もちろんレプリカ、色を変えてあるものです。
この尾形光琳はじめ、実弟の乾山、本阿弥光悦、俵屋宗達、酒井抱一など
そうそうたる顔ぶれの素晴らしい展覧会でした。
改めて思ったのですが、琳派って日本の元祖デザイン集団かもって。
絵そのものや陶芸、漆芸の技量というか才能はもちろんすごいんだけど
カンバスに題材を配置する、空間の取り方とか、
屏風や掛け軸といった額装との配色組み合わせに至るまで
一環した「琳派」なセンスを通してるところに感動しました。
渋い金がとにかく最高に素敵!
時間がなかったのでミュージアムショップもほとんど見なかったんだけど
見てたら確実に紅白梅図屏風のミニチュア買ってたと思う。
相応しい部屋も置く場所も持っていないのにねw。
by bowie94 | 2013-03-14 23:36 | ご趣味な世界